関東甲信越店舗直販売店

どんな土を使ったら良いのでしょうか？ とてもよく受ける質問の一つです。

たしかにすべての植物にベストという物は有りません。

基本はやはり、植えつけ以降の肥培・水管理に大きく左右されます。

だからといって「じゃあ、どんな土でもいいの？」となると、そうは行きません。

実は土には明確な規格が無いのです。

言い換えればとてもいい加減な物。

ですから生産するメーカーの考え方や姿勢で価格と品質が左右されるわけです。

言い換えればボロ儲け出来るのも土だといえるでしょう。

よく、肥料効果が有ってどうのこうの・・・でも、その肥料って何？ 場合によっては木くず、紙屑、食品汚泥・・・産業廃棄物だったりすることも・・・ また、幼苗や種まきなどは基本的に肥料成分は少ないというか無い方が安心。

だって、生まれたての赤ちゃんや幼児にいきなり、これ栄養有るからって豪華な食事与えてもダメなのと一緒。

肥培管理は植物の種類と生育状況、そして時期によって変えるのが本当。

あ〜、そんな事言い出したら一体どんな土使えば良いのってなるでしょ。

そこでイングの森で生産にも使っている物を皆さんにお勧めしようと考えたのです。

それが、今回ご紹介する培養土。

肥料成分は初期成育に必要な最小限にとどめていますので、だいたい3ヶ月後くらいからは肥料を与えて下さいね。

●容量：14リットル（充填時容量）×3袋を2セット合計6袋■配合成分一覧・赤玉土　　・ピートモス　　・バークたい肥　　・バーミキュライト　　・鹿沼土　　・パーライト　　・くん炭　　・緩効性肥料配合比に関しては企業秘密になりますので非公開とさせていただきます。

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