PEO 749 999 ハブ・スポーク・シャフト ZERO POINT SHAFT Rear

   

PEOZERO POINT SHAFT RearJANコード:4573346078089●タイプRear●材質機械構造用合金鋼(JIS G4052、ISO 683-1、ISO 683-11に準じる)調質【素材に靭性を与え、内部のひずみを解消する熱処理】を均一するために前加工を施した後に行っており、品質・精度向上の為、 研磨処理を行い、表面処理では、最も耐腐食性優れた処理を施し、内部には、防錆処理。

●備考本来アクスルシャフトは、回転するタイヤ(ホイール)と車体(フロントフォークやスイングアーム)を連結する重要な部品です。

しかし、市販車両の多くは、下記の様に扱われてしまっています。

最大の違い:摩擦係数が純正品(0.4μ)に比べ半減しております。

当社製品(0.2μ)【交換利点】フロントでは、フロントフォークの運動性能が高まり、ハンドルとの一体感が感じられます。

進行方向への切り替えしが容易になり、カーブ等のアプローチがこれまで以上にスムーズに突入でき、コーナーリング中に安定性が増します。

(スピードup実現)リアでは、摩擦係数が下がり、低燃費化が図れます。

加速時、タイヤと地面の接地に安定感が生じ、直進性が良くなり、加速に無駄がなくなります。

【摩擦係数とは・・・】■2つの物体が接触している際、接触面に働く摩擦力と接触面を垂直に押す力との比のことで、要するに『どれだけ軽く物体(バイク)を動かすことができるのかを数値化した』ことです。

(乾燥状態の時)■摩擦係数が少ないほど、小さい力で物体(バイク)を動かせます。

例) 物体の重量が100kgで、50kgの力で動き出した場合、この時の摩擦係数は、0.5(μ)=50(kgf)/100(kg)となります。

■摩擦係数は各材料によって異なります。

ベアリングとの相性では、純正品母材の場合、0.5μです。

ちなみにチタンの場合0.6μで、純正より転がりにくい結果になっています。

■メッキなどによって純正品やチタン製品は、一般的に0.4μぐらいです。

一部のメッキでは、0.1μも可能ですが、メッキ自体が衝撃で破損しやすく、その破片でベアリングを痛める恐れがあります。

■製品では、製作工程から見直し、摩擦係数を0.2μにする事が出来ました。

例) 車体重量が100kgの場合、純正品等では、40kgの力が必要に対して、当製品は、20kgの力で済みます。

(ベアリングの転がりで、実際にはもっと軽減します)■動かす力が少なくする為、エンジンの運動量も軽減でき、省燃費が実現されます。

ただ単純に、ばね下荷重で数百gを軽減するよりも、動作させる力が数kg〜数十kg軽減できる方が良いのかは、お分かりでしょう!●写真注意※画像はイメージです。

車種年式型式・フレームNo.その他SuperBike 7492003-2006SuperBike 9992003-2007※その他の適合車種については、メーカーサイトなどをご覧ください。

  • 商品価格:21,600円
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